今年はすごく寒いですね!
寒いと猛威をふるうのがインフルエンザです。
今年はなんと極悪のインフルエンザが来ているそうです!
今年のインフルエンザの特徴
Jcast ヘルスケアによると
>2016年冬のインフルエンザは、過去7年で最も早いペースで流行期を迎えている。特に今シーズンは、死亡率が約30%に達し、6歳以下の乳幼児が発症しやすいインフルエンザ脳症が猛威をふるう恐れがあり、早めのワクチン接種など予防策を徹底する必要がありそうだ。
http://www.j-cast.com/healthcare/2016/11/16283590.html?p=all
今年猛威をふるうインフルエンザ脳症とは?
日本小児神経学会のホームページではインフルエンザ脳症についてこのように記述しています。
インフルエンザで最も重い合併症がインフルエンザ脳症です。死亡率は約30%で、後遺症も約25%の子どもに見られる重篤な疾患です。インフルエンザ脳症は、わが国では毎年100~300人の子どもが発病しています。
http://child-neuro-jp.org/visitor/qa2/a3.html
死亡率30%! 生き残っても後遺症が残るのが5人に1人!
これって、すごく危険な数値では?
予防は?
ワクチンによる発病を阻止する効果は1~6歳の子供で約20~30%だそうです。数々の問題や疑念を指摘されているワクチンですが、それなりに効果がありそうです。
定番のうがい、手洗いもたいせつですよね。
あと、メディカルハーブでもインフルエンザの特効薬と言われるハーブがあります。
それがエルダーフラワーです。
アメリカ先住民の伝統医学に使われて来た歴史のあるハーブです。
フラボノイド配当体のルチン クエルシトリンが豊富。
発汗、利尿、カタル症状に良いと言われています。
おすすめはペパーミントとブレンドすることで炎症を起こしたのどにスッキリとさせる効果も期待できます。