ねこのおやつを探しにAmazonを検索したら
そう言えば最近楽天見てないなぁ!
ふと思いました。
楽天、以前すごくお世話になりました。六本木ヒルズに本社があった時です。
何をしていたかと言うとRMSというシステムの一部を担当しました。
楽天の事業目的は流通革命。
とにかく、価格重視でどこよりも安く。割引率重視。ポイント攻勢。セールで煽る。など価格面でお買い得感を出すことをミッションとして来たのはご存知のとおり。
デフレの寵児としてトップランナーだったのですが最近、方針を変えたようです。
レビューで低い評価をしたユーザーに対し、投稿から2分以内に同社のカスタマーサービスが電話をかけて、不満点や苦情などを聞き取るサービスを始める。同社のECコンサルタントも即座に苦情への対応を行う。
ユーザーに対してはお詫びとして、「楽天スーパーポイント」を500から2000ポイントプレゼントする。
通販新聞より「対面以上のクォリティを」
https://netshop.impress.co.jp/node/2610
夜中でもやるんですか?
うーーん。
社員の負担がまた増えそうですね。
きっと低いレビューのお店担当者は罰を与えられることでしょう。
クレームに力を入れるよりも、もっと楽しく簡単に参入できて機能もわかりやすいフォーマットを作ったほうが良い気がします。
伝統の長いロングページ、ボタン探すの大変です。ストーリー重視かもしれませんが。
今回のレビュー低いと電話しちゃう作戦といい、社内公用語が英語。エンドレスお仕置きの部屋まである状況を考えると「罰を与える事で統制しようとする」支配型の関係が見えてきます。
うーーーん、何か、購買にこだわるあまり本質的な心地よさが置き去りにされているような気がします。
ゆっくり自分のテーマとして考えてみますね!