【ねこがなついてくれません】なぜか?不思議です!

捨て猫を「保護猫」というそうです。知っていましたか?僕はまったく知りませんでした。

「保護猫のモモ」は、以前は本当に野良猫らしい風体でした。

そうです。こんなに小さかった!

そして暗かった。

ガリガリ。ドジで生きて行くのも大変だったみたいです。

猫の病院という動物病院(ややこしいですが)

非常に危険な状態で連れてかれたのです。

当時、ずっと涙目で眼病だったかもしれません。目やにが付いていることが多かったのです。

鼻がやけに赤いので「モモ」という名前になりました。

名前をつけたのは祖母90歳です。

良い名前だなぁと関心しました。

モモは、とにかく水分をたくさん欲しがりました。かわいそうにノドが乾いて辛かった思いが拭えないのだと思います。

あと、エサにも非常に執着しました。

飢えてガリガリだった時の記憶が強かったと思います。

最近のモモは妻にとってもなついています。

毛をブラッシングするとに気持ち良さそうに目を細めて仕合わせそうです。

僕も負けじとやってみました!

 

気に食わないようで、ブラシをかんで持って行ってしまいました。

もう表情が、ふんっ!

なぜかご機嫌悪いのです。

 

妻はもう、モモが可愛くて仕方ないようで語りかけたりしています。

最近、モモが一緒に寝なくなってしまい寂しい限りです。

それが大人になると言う事かと少し寂しい気もします。

 

モモがしている事で家の中が愉しい会話が増えてありがたいな、そう思います。

今日は久しぶりにモモが一緒に寝てくれるかな?