【社長は孤独】ライオンズの理事会へ出席

こんにちは。ハーバル社長です。

ライオンズという会に入っています。

ライオンズ??聞いた事がある方がいらっしゃるかもしれません。

平たく申しますと事業者が世の中に貢献しましょう。そんな趣旨の集まり。

 

1917年、アメリカ・シカゴ実業界の38歳のリーダー、メルビン・ジョーンズ 「仕事の問題を超えて地域や世界をよりよくするために貢献していくべきだ」と呼びかけ。ジョーンズが所属していたシカゴ・ビジネス・サークルは、この考えに賛成してライオンズクラブができたそうです。

 

今年はちょうど100周年。

何か世の中に役立てようと、いろいろと企画して予算を通すのが理事会。

いろいろ紆余曲折ありましたが、ようやく終わりを迎え、ライオンズはどうあるべきか?最後に意見を聞かれました。

「経営者は孤独です。横のつながりを持ち、成功を分かち合える仲間が必要です。」

何人も共感してくれる人がいて嬉しかったです。

成功なんて今の時代、少ないけど。わかってくれる仲間がいることが何よりも財産。

 

 

多くを望まず、誰からも好かれなくてもいい。

これから言葉をとことん磨いて行こう。心をとことん磨いてゆこう。

そう思った理事会でした。