【誰がアパレルを殺すのか】はい、こんな本に殺されます!

Amazon一位、現在話題の本。

偶然、街中の大きい本屋さんで買いました。

買ってすぐに、パラパラ見ると、

アパレル=百貨店の販売戦略。

ダメになった理由が延々と書いてあります。

デパートの店長会議もこんな感じだったなぁ。

本を買ったその足で以前、テナントがあった静岡丸井に行ってみました。

悲しいのが、実際にデパートは販売不振で死を選ぶ人も出ています。この本によるとデパートの販売手法はもうこれ以上、伸びる事はない、、

あっそ。聞き飽きた。大事な事はもっと他にあるはずです。

 

紳士の靴売り場で、あーっ!

お隣のお店だった販売員Oさん!

思わず靴、買っちゃいました!

 

個人的に、アパレルは殺されたのではありません。

生産者や流通業者や販売者の思いを殺してきた結果、イヤな場所になってしまったと思うのです。 あと、セールに頼りすぎだと思います。

復活する日がきっと来るはずです。