ヤギに求愛される!恋愛対象オマエだけか!しかもオスだし!ハーバルで行こう、ハードル高いよ今回!

ぶひひひー!

180センチぐらいのヤギが超至近距離でキスを迫って来ます!

この写真は近所でヤギの牧場を経営する「空飛ぶペーター」こと田形さんの牧場に行った時の写真です。

ラジオ番組、ハーバルで行こう!今回なんとロケ!スタジオやお店を離れ取材にやって来ました。こう見えてロケ大好きです。

(ロケ弁出るとさらに完璧)

 

まぁ、真面目なので2週間ほど前に下見に行きました。そうしたら、このデカいのが熱烈にキスを迫る。動物に好かれるなんていい感じ、と思ったら僕のマフラーを食べやがった!おまえ何が目的だ!

てか大丈夫か!マフラー消化に悪そうだし!

もうお分かりの通り

発情期です!

ヤギのストレートな愛情表現に度肝を抜かれ、草食系より草食系な人生で良いのだろうかモンモンとしながらロケ当日を迎えました。

FM Hi アナウンサー 牧野さん

今日は紫外線よけで眼鏡をかけて登場。もう、良くわかっているではないですか。

眼鏡女子大好きです!

自分がバカなので知的な女性に憧れちゃいます。2段階ぐらいモチベーションアップです!

ハーバルで行こうは15分番組ですが、15時間ぐらい収録でもいいですね。

うん、書いていて虚しくなりました。草食系にもなれないプランクトンのように小さい男です。

ヤギ、今回は牧野さんに猛烈アタック!

オマエ、ドッチもいけるのかよ!

ちょっと裏切られた気分だな。というか、

オマエちょっと真剣だろ。

前回はあれだ、オカマバー気分だったのか。

プロデューサーのナガさん

この状態でヤギと心を通じています。

ヤギ「会長、まだパンチ打つと腰が痛いです」

会長「ジャブを打ちながら距離とって腰を温存しろ」

完全に師弟関係です。

主役の田形さん、さあインタビュー!

あれ!あれ!あれ!あれれれー!

「ストレージが一杯で撮影できません」

スマホのバカー!肝心な時に役立たずなんだから!

 

ちまちま写真削除していたら、ロケ終わってしまった。

これじゃロケじゃなくてボケだよー。

 

さぁ、場所を変えてお店で収録ですよー。

さぁ行こう!マイクが緑だ!ハーブにちなんでだろうか?

奥にいるデレクターに聞きたかったが、この直後また

「ストレージが一杯です」

100枚ぐらい削除したにも関わらず、5枚撮ったぐらいで一杯。

おかしいよ。不公平だろ。計算合わないよなぁ。

良く聞け、スマホ。

僕は牧野さんを撮りたいんじゃないんだ!

仕事をしたいだけなんだよぉおお!

今日は特に眼鏡女子なんだよぉおお!

完全にスト状態になったスマホは職場放棄してしまった。

 

ちなみに赤いチェックの眼鏡男子が田形さんです。

僕も今度眼鏡、買おうかな。

 

そうだ。ココまで書いて思いました。

牧野さんとヤギの事しか書いてないじゃん。

さぁ、番組として成り立つか皆さん不安ですよね。

もう今回の内容は、ヤギにまかせました!

 

今回収録したハーバルで行こうは5月13日土曜日19:30分からです!

皆様のお越しをお待ちしておりまーす!

【厳しい教育、優しい教育どっちが正解?】トンでもない研究結果。自分に語る言葉にも注意!

また、おバカな本を買ってしまいました。

「戦慄の人体実験」556円

その中で最も印象に残った実験がありました。

吃音治療の実験。

被験者は22人の吃音の孤児を対象に行われました。

①あなたは正常だよ。誉めてあげる教育

②厳しく、時には辛辣な言葉で指導

どちらが結果が出たと思いますか?

みなさんはどちらで言ってしまいますか?

 

普通、②で教育しちゃいますよね。

「勉強やったのか!」「だからお前はダメなんだよ!」

「他の人はできているのに!」

 

実はこの実験、②の被験者は心理的な障害を抱えてしまい、吃音が治らなくなってしまった等、人生に深刻な影響が出てしまったのです。

そのため、実験を行ったアイオワ大学相手に②の被験者が集団提訴。

大学は正式に謝罪。一人当たり一億円の損害賠償を行ったのです。

 

①の誉めて伸ばす被験者はすぐに症状は改善されたそうです。

②の被験者達は生涯に渡り実験結果に苦しんだ。

 

恐ろしい事です。これは。子供の為を思ってやる事が完全に大迷惑。

そういえば、小学校1年生の時。こんな事がありました。

学校に変な女が毎日来るのです。度付きの眼鏡した恐ろしげな人です。

同じクラスの女子の親でした。

 

全校生徒が参加する英語劇「赤ずきんちゃん」主役をゲットするためにムキになって親が圧力かけていたのです。しかも子供には猛烈なスパルタ教育。

小さな私立小学校だったので、その子「赤ずきんちゃん」無事なれました。しかし、事件は起きたのです。

 

「赤ずきんちゃーん!」うさぎの呼びかけに応じて草から出て来るはずの赤ずきんちゃんが出て来ません。おいおい。おかしいよ。

 

幕がスルスルと下り、サングラス母さんが赤ずきんちゃんに駆け寄りました。

なんとそこで見たのは、緊張のあまり お漏らしをしてしまった「赤ずきんちゃん」でした。

長い長い休憩の後、赤ずきんちゃんは再開。かわいそうにその子は劇後すぐに転校。

さよなら赤ずきんちゃん。お気の毒に。

 

子供に素晴らしい人生、素晴らしい体験、素晴らしい学歴、持ち合わせて欲しい親心。

当然だと思います。そこで否定や恐怖で矯正させようとするのは「犯罪的行為」なのです。

 

これは自分にも言えます。

「なんてバカなんだ俺は!」「人として最低だ!」「死にたいぐらいだ!」

そんな言葉をずっと自分自身に投げかけていると、何も出来なくなってしまいます。

そして人生に深い陰を落とす事になるのです。

 

家庭などで言っていませんか?

「あの人は成功しているのに、あんた全然ダメだね!」

職場仲間にもそんな事、言ってませんか?

言葉は本当に大切です!人生を台無しにする事もある劇薬でもあるのです。

 

優しい言葉こそが人を成長させるのですよ!!

 

今日の一言

言葉は人生を支配する劇薬。

言葉を選ぼう。人生を選ぼう。

 

また明日もよろしくお願いします!