電子レンジは死のレンジなの?実際のところ健康被害は?

電子レンジが体に悪いのを知っていますか?

 

そんな質問が来て、「えっ!」体が浮き上がりました。

電子レンジは電磁波を使っているためすこぶる体に悪く禁止している国もあるそうです。

実際のところどうなんでしょう?

 

電子レンジ禁止の国

禁止していた国は旧ソビエト。1976年に健康に被害があるとの事で禁止になったそうです。

旧ソビエトに電子レンジはあったのですね。ガス使い放題の旧ソビエトで電子レンジ。

本当でしょうか?

 

電子レンジが体に悪い理由

 

「50代からの健康革命(松田麻美子著)」より

●電子レンジの恐ろしさ(1)

電子レンジは栄養も健康も破壊する。

電子レンジは便利ですが、あなたの健康を破壊してしまう、この世で最も危険な調理器具です。

電子レンジのことを英語で「マイクロウエーブオーブン」と言いますが、マイクロウエーブとは超短波で低レベルの放射線のことです。

 

●電子レンジの恐ろしさ(2)

調理法の違いにより野菜のファイトケミカル(フラボノイド)は、

ゆでた場合は66%、
圧力釜では47%、
蒸した場合には11%しか失われませんが、
電子レンジで調理した場合97%も失ってしまいます。

引用終わり

はい。はっきり言います。

 

松田麻美子さん。完全に間違っています。

マイクロウェーブはその名の通り電気の波です。ラジオのAM電波300m FM3m マイクロウェーブ10cm これだけのことです。

総務省ではこのように述べています。http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/mymedia/26/1127.html

マイクロ波がエックス線やガンマー線などと同じ電離放射線だと誤解している人たちがいるのでしょうか。マイクロ波は電波です。

従って、電子レンジで調理した食物が放射能を持つことはありません。
さらに、電子レンジのスイッチを切れば、マイクロ波が食品の中に残ることもありません。(明かりを消した後に光が残らないことと一緒です。)
安心して、電子レンジで調理した食品を食べてください。

 

あと、ファイトケミカル

フィトケミカルですよ!植物化学!ファイトって(笑)

フラボノイドの何でしょうか?

例えばケルセチンは熱に強いですよ。電子レンジでも余裕で大丈夫です!

むしろ水につけると水溶性なので溶けて流れ出てしまいます。水捨てると意味無し。茹でて取り出すと意味無し。レンジの方がはるかに摂取できます!

 

ソ連が1976年に電子レンジ禁止。

これは完全に論拠がありませんでした。

ソ連製電子レンジは1941年に開発されたもののようやく製品化(写真)されたのは1978年であり、高すぎてあまり売れなかったという記録があるくらいです。

https://monostudio.jp/1996より。

 

電子レンジ、安心して使いましょう。祖母は90歳ですが安全のため何十年とレンジばかり使います。

レンジ使い始めておかしくなったという事はまったくありません。

カリスマ性のある人になるには?

ついにグーグル一位に!

こんにちは!ハーバル社長です。

なんでハーバル社長という肩書き(?)かと言うと、検索エンジンで一位になるためです!

気がついたら、ハーバル社長でグーグル一位と二位になりました!いえなってました。

グーグルでトップは人生初です。中身が伴うように向上しますね。

 

カリスマになるためには?

本日はスタッフのマナー研修でした。

講師はレストランドクターの石川先生です。

実は僕はこの先生の大ファン!

なぜかと言うと、めちゃくちゃ楽しそうだからです!

先生はレストランの開業は天才的で次々に伝説的なレストランを開業。

バブル崩壊で25億の借金を抱えるものの、大復活、大成功!

今、ミナローザの演出を手伝っていただいております。

この方、本当に存在感が半端ありません!

絶対に忘れられないインパクト。さすがです。

 

カリスマはどうしたら身に付くのか?

今日の研修で石川先生が言っていたのは、天国から地獄へ堕ちた。でも今の成功があるのはその経験があるからだ!とおっしゃっておりました。

地獄に堕ちた時、先生に声をかけたのは御茶ノ水でフードビジネスを学ぶ生徒さん達でした。

先生の本、レストランドクターによると死ぬ事ばかり考えていたそうです。

でも意欲に燃える生徒さんたちに触発されて今の大成功につながったそうです。

でも、先生がなぜ声をかけられたのか解ります。

熱い!熱い!パッション!

もう燃えています!赤道直下並みの激しいパッション!

ケチケチしてません!クヨクヨしてません!

「偉大な製品は、情熱的な人々からしか生まれない」― スティーブ・ジョブズ

以前、世界的なグローバル電気機器会社にいた時に成功はアタマではないと実感したことがあります。

東京大学卒業など頭脳明晰な人もいたのですが、仕事はアタマの良さじゃないよと忠告されたことがありました。

気合いみたいのが大事だよ。と。

やはり情熱ですね!挫けるような事ばかりですが、パッションを失う事のないよう仕事に向かって行きたいと思います!