【エキナセア】免疫の砦

エキナセア

庭に可愛いエキナセアの花が咲きました。

エキナセアは学名 Echinacea purpurea エキナセアプルプレア

北米のインデアンに大切にされて来たハーブです。

  • 和名 ムラサキバレンギク
  • 英明 パープルコーンフラワー
  • 科名 キク科 エキナセア属
  • 原産地 北アメリカ
  • 使用部位 種 花 根

風味 薬草風 古い畳のような香り

キク科の多年草で、枯れたと思ったらまた春に元気に花を咲かせてくれます。

北米のインデアンが使っていたハーブですが、蛇のかみ傷、虫刺され、など傷創などに使用されたり風邪や伝染病の治療に用いられていた万能ハーブです。ウィルスを攻撃する作用があるとされ「天然の抗生物質」とも呼ばれ、最近では花粉症にも効果があるとされています。

ハーブ園にチャレンジ

こんにちは。カフェミナローザ店長です。

実はハーブティーで使うハーブの姿、見た事無かったりします。

そこで三島の落合ハーブ園に行き無農薬の苗を入手してみました。

実はハーブ、栽培が難しいものもあります。

活字だけの勉強ではなく実際に育ててみましょう。

まず、ハーブと言えばエキナセアです。

南米原産で 使用は全草。身体の抵抗力を高め感染症や毒などに効果があると言われています。

これもエキナセア。

葉っぱが厚くてシワシワ。

花もヘロヘロ。どんな育ち方をしたのでしょうか?

チェリーセージ

セージは殺菌、抗菌、たくさん増えるといいなぁー。

メディカルハーブではないのですが、ステビア。

ステビアは甘くて甘味として活躍が期待できます。

背が高いです。もっと大きい鉢が必要ですね。

他にもいっぱいハーブが育っています。

ぜひ、ミナローザにお寄りの際にはハーブ園にお寄りくださいね。